1973年に(株)ビギのメンズブランドとして「ビギ・メンズ」がスタート。デザイナーは菊池武夫氏。
ブリティッシュ・スタイルを基本としたヨーロピアン・カジュアルを展開。
メンズのデザイナーズブランドの草分け的存在となりTVドラマ「傷だらけの天使」で萩原健一が着用して話題になる。
1975年(株)ビギより独立。(株)メンズ・ビギ設立。代表(チーフデザイナー兼任)は菊池武夫氏。
当時、他にない「大人の遊び着」「不良の大人の服」として注目される。
その後、様々なデザイナー、ディレクターを経て現在も歴史に裏打ちされた英国調をベースとしアップデートを繰り返したモダン・ブリティッシュスタイルを提案。
常に新しさを感じさせる男服のワードローブを導き出しています。