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theo eyewear

2019.09.20

MELROSE Claire ららぽーと磐田店 AUTUMN FAIR

「theo eyewear」

期間:9月21日(土)~ 9月30日(月)

デザイン、カラーともに豊富なメガネやサングラスを揃えて受注会を致します。
是非お越しくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

theo (テオ)

デザイナー、パトリック・フートとウィム・ソーメルスの2人によるベルギー アントワープのメガネブランド。
テオ(theo)はフート(hoet)のアナグラムです。
そう見せないさり気なさですが、完璧なまでに計算されたカラーリングやレンズシェイプにより誰にも真似のできない世界観を作り上げています。ロゴやアイコンではなく、メガネの醸し出すムードだけでブランド名を伝えることができるブランドです。

テオのストーリ

「theo loves you」 ある時、発注書の端に書かれたメモが、メガネ・ブランド、テオのスローガンとなりました。

1989年、テオの最初のメガネが誕生。
発売した最初のテオ・モデルは、当時売れていた主流のメガネとは違ったものをお客様に提供したいという思いから生まれた革新的な製品で、ちょっとした話題になり、人気は次第に伝染的に広がっていきました。一歩ずつ、国から国へ、テオはしだいに多くの人の心を掴んでいきました。彼らが自分で選んだ道をこのまま進もうと本気にさせてくれたのです。

1995年5月、「Eye-witness」をサブブランドとしてスタートさせます。
わずかなユーモア、個性、そしてちょっとした「エッジ」の効いたメガネをデザインしようというビジョンを忠実に守って作り続けています。

2004年、テオはドイツ系ベルギー人デザイナー、クリストフ・ブロイヒ(Christoph Broich)との共同制作を発表しました。
このファッションとアイウェアの融合はすばらしいヒットとなりました。

さらに4年後、テオはベルギー人デザイナー、ティム・ヴァン・スティーンバーゲン(Tim Van Steenbergen)と協力して新たにサングラスのコレクションを作りました。アントワープのふたつのブランド力を合わせて、それ以来ずっと神秘と洗練された輝きを放つメガネを作り続けています。

2012年、テオとティムは4度目の共同コレクションを発表しました。そして次に向けてまた懸命に作業を進めています。

テオは創業20周年を記念する製品として、「Mido 2007」展示会で「VinGtage」コレクションを発表しました。「テオと言えば小型のメガネ」でしたが、このコレクションは顔全体が注目されるようなデザインです。現代のための、目をみはらせるようなメガネなのです。

2010年、ジェームス・ヴァン・ヴォッセル(James Van Vossel)との協力を開始しました。クリエイティブな精神を持つ彼は、他に類のないシリーズを生み出しました。 「レンズなしのメガネなんてない」 ジェームスの新シリーズ「アウトライン」の誕生です。
フレームに合うレンズを作るのが一般的な中、彼はまずレンズの形から作っていったのです。はじめにレンズに意味をもたせ、そこからフレームをなじませていく。ごくナチュラルに、フレームのシェイプや型は主役であるレンズの周りの輪郭(アウトライン)として、そしてシルエットとしておさまりました。そうしてフレームとシルエットの間に本来ある緊張感をも生み出しています。

本社のあるアントワープから、今では50か国1400の販売店で売られる国際的なメガネ市場におけるメジャープレイヤーにまで育ったテオ。その間に、メガネ、ファッション、家具などあらゆる種類のデザイナーが、アントワープの倉庫で熱い情熱を傾ける従業員と力を合わせて働ける舞台へと成長しました。常に刺激と驚きを与え続ける原動力は、そのままテオのDNAです。
そしてテオは、これからもサプライズを届けてくれるでしょう。

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